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セルクリート工法

セルクリート工法

これまでの注入充填工事の欠点を改良した画期的な注入充填工法です。

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ブリージングや材料分離、気泡の消滅が無く、収縮が少ない為、硬化後の空隙(くうげき)が生じません。

セルクリート工法を採用したこれまでの全国の工事実績をご紹介します。

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2003年からの全国の工事実績をご紹介します。多くのお客様でご利用いただいております。

工事実績

施工例

セルクリート研究会埼玉地区代理店にて実施した代表的な施工事例をご紹介します。

既設水道管充填処理と推進管(鞘管)と水道本管との空隙充填の工事2件の施工事例をご紹介いたします。

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○完全充填が可能
ブリージングや材料分離、気泡の消滅が無く、収縮が少ない為、硬化後の空隙(くうげき)が生じません。

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○管内・空洞内に滞留水があっても確実な注入充填が可能

耐水性が非常に高く、水との接触による材料分離、気泡の消滅が無い為、均一の密度を保ちながら充填でき、管内・空洞内の溜り水を押出す事が出来ます。

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○長距離の充填が可能
 注入材は時間経過にともなう材料特性の変化が極めて少なく、流動性を長時間保持します。これにより、圧送に高い注入圧力を必要とせず、1000m以上の圧送が可能であり、長距離スパンの管渠(かんきょ)・離れた個所への注入を確実に施工することが出来ます。※φ250m/m、1200mの注入実績があります

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また、長距離施工が可能の為、注入立坑の個所を減じる事ができ、仮設費・土工事・保安費等を低減し、トータルコストで工事費を安く抑える事が出来ます。

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((上)エアモルタル・エアミルク、立坑有り。(下)セルクリ―ト工法、立坑無し)

○路上等設置場所の短期間での開放が可能
 車上プラントの場合、攪拌(かくはん)・注入設備一式を組み込んでおり、設備の設置撤去作業が簡略化されるため、作業帯の即日開放が可能です。

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