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株式会社ネスト
セルクリート研究会埼玉地区代理店
セルクリート工法
ブリージングや材料分離、気泡の消滅が無く、収縮が少ない為、硬化後の空隙(くうげき)が生じません。
工事実績
既設水道管充填処理と推進管(鞘管)と水道本管との空隙充填の工事2件の施工事例をご紹介いたします。
○完全充填が可能
ブリージングや材料分離、気泡の消滅が無く、収縮が少ない為、硬化後の空隙(くうげき)が生じません。
○管内・空洞内に滞留水があっても確実な注入充填が可能
耐水性が非常に高く、水との接触による材料分離、気泡の消滅が無い為、均一の密度を保ちながら充填でき、管内・空洞内の溜り水を押出す事が出来ます。
○長距離の充填が可能
注入材は時間経過にともなう材料特性の変化が極めて少なく、流動性を長時間保持します。これにより、圧送に高い注入圧力を必要とせず、1000m以上の圧送が可能であり、長距離スパンの管渠(かんきょ)・離れた個所への注入を確実に施工することが出来ます。※φ250m/m、1200mの注入実績があります
また、長距離施工が可能の為、注入立坑の個所を減じる事ができ、仮設費・土工事・保安費等を低減し、トータルコストで工事費を安く抑える事が出来ます。
((上)エアモルタル・エアミルク、立坑有り。(下)セルクリ―ト工法、立坑無し)
○路上等設置場所の短期間での開放が可能
車上プラントの場合、攪拌(かくはん)・注入設備一式を組み込んでおり、設備の設置撤去作業が簡略化されるため、作業帯の即日開放が可能です。
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